ザックス オーストリアワイン最高峰の地で360年以上続くワイナリー ワイナリーの始まりは1660年。 ザックス家はオーストリア最大のワイン生産地であるニーダーエスタライヒ州カンブタールの中心で、ブドウ栽培最高峰の地と言われるランゲンロイスで代々ブドウ栽培に従事してきました。 品種と生産年にこだわったワイン醸造への情熱を持ち、現在では自社畑30ヘクタールまで拡大しました。 ザックス社のブドウ畑はこの地域特有の黄土・砂利・岩石帯から構成されており、醸造段階によって様々なニュアンスの酸味を持つワインが生み出されています。
【品種】ツヴァイゲルト
ランゲンロイスの中心から南に位置する黄土の土壌からなる畑で、樹齢25~30年のブドウを使用。スティールタンクで発酵後、大樽で1年熟成後、1年瓶熟成。済美桜、カシス、カカオの香り。味わいも済美桜やカシス、クローブ、シナモン、刺激のあるスパイスが感じられる。ローストビーフやジビエに最適。